約 3,764,608 件
https://w.atwiki.jp/kourou/pages/241.html
バイオハザード0 GAME ID RBHJ08 Life無限 0403F458 60000000 弾無限 041830DC 60000000 04183044 60000000 時間止まる 04165188 60000000 0407B988 60000000 ↓武器変更 レベッカ 043F39F8 xxxxyyyy ビリー 043F3A18 xxxxyyyy 武器ナンバー=xxxx 002 Knife 004 Hand Gun 005 Hunting Gun 006 Shot Gun 007 Grenadoranchar 008 Grenadoranchar 009 Grenadoranchar 00A Magnum 00B Submachine Gun 00E Petro Bomb 011 Custom Hand Gun 016 Magnum Revolver 017 Rocket Launcher 弾数=yyyy 無限はFFFF SIZE x1.3,SPEED x3 42000000 90000000 050F4EBC 3FA66666 050F4ED0 3FA66666 050F4EE4 3FA66666 050F4F50 40400000 050FEF3C 3FA66666 050FEF50 3FA66666 050FEF64 3FA66666 050FEFD0 40400000 E0000000 80008000 ↓ジャンプします。 Moon Jump (↑ ↓ ← →) 48000000 804B2A08 DE000000 80008180 4A100000 000006FC 28360276 00000008 14000000 C1800000 28360277 00000004 14000000 C2300000 28360277 00000002 14000000 C2A00000 28360277 00000001 14000000 00000000 E0000000 80008000 height level 1 ↑ height level 2 ↓ height level 3 → height level 0 ← コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15634.html
登録日:2010/09/20 Mon 02 01 47 更新日:2024/09/19 Thu 19 20 35NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 HUNK U.S.S. てらそままさき アルファチーム アンブレラ アンブレラ・セキュリティ・サービス ガスマスク チョイ役 ハンク バイオ2 バイオ3 バイオ4 バイオDC バイオORC バイオUC バイオハザード バイオハザード2 バイオハザード3 バイオハザード4 バイオハザードリベレーションズ マシンガン 不死身 人気キャラ 処刑 死神 湯豆腐 異能生存体 隊長 ハンク(HUNK)とは、『バイオハザードシリーズ』に登場するキャラクターの一人。 CV:キース・シルバースタイン(英語)、てらそままさき(日本語) 【人物】 どんな困難な任務で部隊が全滅しても常に生存するため「死神」という異名を持つ男。 職業はアンブレラの保安警察「アンブレラ・セキュリティ・サービス(U.S.S.)」 アルファチーム隊員。 『オペレーション・ラクーンシティ』以降はアルファチームの隊長という設定になり、『2』のリメイク作である『RE 2』でもその設定が引き継がれている。 初登場したのは『バイオハザード2』のおまけゲーム「The4th suviver」から。 アンブレラの保安警察なのでプレイヤーは敵側の人間を操作する事になる。 彼自身謎の多い人物で、ハンク(HUNK)というのもコードネームで本名は不明。 どのような過程でU.S.Sに入隊したかは謎だが、その昔ロックフォート島の訓練所で訓練を受けていた過去を持つ。 戦闘、格闘、暗殺術のプロで、性格は冷静沈着。無慈悲なまでに作戦成功を最優先し、仲間からの救援要請を受けても無視。 しかしこれは、「戦場では例え過酷な状況でも己の力で生き残らねばいけない」という信念と、 彼が派遣される任務の多くが、仲間を救援に行けば任務失敗か自身の死亡が確定する過酷な戦場に限られるため。 一応作中でも、Gウイルスで化け物と化したウィリアム・バーキンを率先して足止めし、仲間が脱出するのを助けるチームワークと、 仲間達を"貴重な人的資源"と見做す程度の価値観は持ち合わせてはいる。「RE 2」では生け捕りにしなくてはならないウィリアムを誤って銃撃してしまった部下を叱責したが、直後に本部への無線で「抵抗したためやむを得ず射殺」と報告するなどフォローしている。 (実際にウィリアムは拳銃を取り出そうとしていた為、嘘は言ってない) この時に別の部下がボディチェックを行って「死亡判定」したが自らは再確認せず、それが仇となって実は死んでいなかったウィリアムは隠し持っていたGウイルスを自分に接種して暴走し、ラクーンシティ壊滅の原因を作ってしまう。 リメイク前に至っては一切の確認をしていなかったため、当時は何だかんだで結構ドジ踏んでいたのである。 しかし、ほぼ全ての部隊が全滅してしまうような作戦でも彼だけは生き残り、限りなく成功率の低い作戦を独り成功させてしまう。 そのため周りの人間からは「死神」という綽名をつけられている。 同じく仲間の生存率が低いU.B.C.S隊員ニコライ・ジノビエフと似ているところもある(ハンクは任務遂行のためにやむなく仲間を見殺しにしているのに対し、ニコライは己の生存と利益のために仲間を意図的に殺害しているため、実際は全く違うのだが)ので、周囲は二人をライバルと見ている。 が、周りがそう見てるだけで当の二人はそんなに意識していないらしい。 というかぶっちゃけ、ニコライはプロ意識や忠誠心など微塵も無く、報酬以外は眼中に無かったりするため、キャラクター性は対照的とも言える。 また、プレイヤーからの評判も対照的で、ハンクは人気キャラな反面、ニコライは登場作品が少ないにもかかわらず作中の行動がプレイヤーの精神をひたすら攻撃してくるために印象は最悪である。 敵の首の骨を折る即死技「処刑」を必殺技とする。 他、手首から飛び出す暗器のようなナイフを使う。 【登場作品】 ◇バイオハザード2 初登場。 ウィリアム・バーキンからGウイルスを奪った後、G生物に襲われて意識を失うも、唯一辛うじて助かる。任務としては生存率4%(50人中2人)。 外見は二眼レンズのガスマスクにヘルメット、黒で統一された戦闘服と対人防弾プロテクターを着用しており、おおよその方向性は同じだが、当時の技術力の限界で細部のデザインが結構異なり色合いが今よりも灰色っぽく全体的に簡素。 おまけゲームの内容は回収したGウィルスを届けるために、下水道から警察署屋上へ脱出するという内容。 道中は当然というか大量のクリーチャーで溢れており、ゾンビやゾンビ犬は勿論、レオン達を追い回したものとは別個体と思わしきタイラントも。 『2』本編の後に研究所からクリーチャー達が溢れてきたのか、警察署に元々いなかったイビーやリッカー改まで登場する。 最終的にGウィルスを持ったまま脱出に成功。アンブレラにGウィルスのサンプルが届けられたものと思われる。 武器はハンドガン、ショットガン、マグナムで、回復アイテムは緑+青×2のみ。 (ムービー中ではいつも持っており後のシリーズでお馴染みになったサブマシンガン(H&K MP5)は装備していない。) 途中で補充などはされないので、敵の攻撃をうまく避けられるか、どこで武器を使うかなど、色々とテクニックが求められる。 クリアしても特典などは無いが、全体的な流れをこのモードで掴めば、豆腐モードクリアへの近道になる。 尚、豆腐モードのクリア評価画面で死戦を潜り抜けて来た豆腐の一部を切り取って湯豆腐の具にしていた。 ご丁寧にお箸を用いてぽん酢で頂いていました。 ◇RE 2 ミニゲームに先駆けて本編中のUSS隊員が残したビデオの中で姿が確認できる。 リメイク版「第四の生存者」でもクリーチャーを蹴散らしてヘリの回収地点へ向かう流れは変わらず。 道順は当然変わっており、タイラントやイビーやG成体など原作と挙動が大きく変わったものもいるのでほぼ別物と言って差し支えない。 装備も旧作より大幅に増強されており、ショットガンがフルカスタムになり新たにムービー中はいつも装備していたサブマシンガンLE5(H&K MP5)を装備。 ハンドガンは旧2やアンクロで使っていたマチルダではなくMUPとなったが予備弾薬が調合しない限り無いので大抵使われない。 ショットガンが頼もしく調合で弾を増やせるので、基本的に道中はそこまで苦労せず豆腐編に備えて順路や攻撃を回避できるルート取りを覚えるのに最適。 ただしゾンビの大群を突破するのは苦手で、特にラストスパートの前庭の群れがキツいのでそのためにも投げ物はなるべく温存しておきたい。 ◇バイオハザード3 エピローグ集に登場。 出現条件が本編を8回クリアなので骨が折れる。 2では明かされなかった素顔がこのエピローグ集でははっきりとわかる。 初期案の3はハンクが主人公で豪華客船を舞台にG-ウイルスを巡る戦いを繰り広げるというストーリーだったが没になったとスタッフは語っている。 ◇バイオハザード CODE Veronica 直接には登場しないが、ファイルとしてハンクの報告書が出てくる。 それによると島にタイラントを搬入したのがハンクの部隊であること、彼がかつてここで訓練を受けていたことが分かる。 ◇バイオハザード4 まさかのマーセナリーズに登場。ルイス涙目。 ストーリーには完全に無関係。ウェスカーと違い顔すら出してない。 今作での装備はマシンピストルと手榴弾のみ。 しかし一撃必殺の「処刑」により、非常にコンボの繋ぎやすいキャラクターとなっている。 が、その反面足が遅く、体力も低い。 また、マシンピストルの威力が低く、ガトリング男や二連チェーンソー男やガラドールには「処刑」が効かないので、対峙した際にはパニクらないよう注意。 苦手な敵が大抵決まっているため、それらに遭わない村ステージでは存分に首コキャできる。 ただし、稼ぎに夢中でうっかりチェーンソー姉妹に斬られることの無いよう。 武装は一種類だが、弾薬もマシンピストルのものしか出てこないのでとっつきやすいキャラクターではある。 このへんからデザインが一新され、レンズの赤いガスマスクに全身黒の戦闘服になり、現在のハンクの姿に。 持っている銃もゲームの内容に合わせてMP5からTMPに変わった。 ちなみに本編にも登場する予定があったのだがまたしても没になってしまったらしい。 ◇バイオハザードRE 4 リメイク前に引き続きマーセナリーズにて登場。相変わらず本編には一切登場も言及も無いと言うのに。 ちなみにルイスも使用可能になった、良かったね。 外見モデルはRE2のものと同じ。 BGMは4の専用BGMではなく、旧2とRE2のBGMをミックスしてアレンジした曲になっている。 旧作同様、首ひねりによる処刑技で一撃死が狙える。だが技の終了に大きな隙が生まれ、ガナード達の動きもリメイク前と比べ素早くなっており、以前ほど頼りにし過ぎるのは危険な行為となった。 今回の武器はマシンピストルに代わり、2時代の装備であったLE5(H&K MP5)とショートナイフ。武器が一つなので弾薬不足に困る可能性は少ないが、リロードによる隙が大きい事や、単発火力が低いので強敵相手への火力不足が懸念点。 バレットタイムは一定時間の弾数無限化。リロード自体も無くなるので制限時間内はLE5を撃ちまくれる他、武器威力とハンクの移動速度自体にも補正がかかるので大事に使っていきたい。 ◇バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ 「2」のハンク編を再現したシナリオ「The 4th surviver」に登場。自動移動式のシューティングとはいえ実質的なリメイクである。 様々なシーンが変更されスタートは犬舎からになっている他、台詞も増え、壊れた無線機から絶えず助けを求める味方や民間人の声が聞こえてくる。 登場クリーチャーもタイラントはリストラされ、代わりに2では登場しないハンターが登場する。 ムービー内では飛び掛かるハンター2匹を的確に急所を撃ち抜いて拳銃弾3、4発程度で仕留めるスーパーマンぶりを見せつける。 RE2でも使われた「ここは戦場だ、運命は自ら切り開け」の名台詞は本作が初出(ただし今作ではナイトホークにではなく、地下水道に取り残された隊員の助けを求める通信に対する独り言で言う)。 プレイ順的に最後のステージな上に原作再現のため、補給が乏しく敵が非常に多い。 マシピスの弾を満タンにして持って行くくらいはしておくべきだろう。 2では時間軸がいまいち解らなかったが、クリア後のムービーが明け方だったため、「レオン達が脱出したあと」と判明した。 今作でもマスクを取るので素顔が見れるが、3ほどはっきり見えない。 ◇バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ 2シナリオ「滅びし街の記憶」に登場。 ウィリアム・バーキンを襲撃するムービーに登場し、Gウイルスのサンプルを奪った。前述の通り前作で既にプレイアブルキャラクターとして登場したため、彼を操作する機会は無い。 ダークサイド・クロニクルズ発売前に中の人の公式サイトで出演作品という欄にダークサイド・クロニクルズ ハンクと書いてあったので、 再登場するのではと期待されたが、蓋を開けてみればチョイ役だったので、がっかりした人も多いかもしれない。 ◇バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D バイオシリーズ初のニンテンドー3DS専用作品。 PVではいつもの格好でマジニたちをSATSUGAIしていた。 武装はハンドガン、グレネード(閃光)、マシンガンと非常にバランスのとれた装備になっている。 ハンドガンかマシンガンで怯ませて処刑!! 閃光でくらませてパンチに射殺!!とコンボ繋ぎにもことかかない厨キャラ。 隠しコスチュームは死神。 目立つのでよく誤認されるけど私はハンクです。 ◇バイオハザードリベレーションズ PVにガスマスクの男が登場し、遂に再登場か!? と思ったら全く関係ないただのテロリストでした… …が、リメイク版であるアンベールド・エディションにて(レイドモード限定だが)登場。やったね! ただしその出現条件は難易度アビス(最高)で全ステージをSランクでクリアというもの。 さすが「死神」、そう簡単には使わせてはくれないのだった… ちなみにレイドモードでの特定のキャラと組み合わせるとステージ開始時に特殊セリフがある。 ・掛け合いの内容(折りたたみ) レイチェル + ハンク レイチェル「よろしくです!”死神”さん」 ハンク「意味を分かって言っているのか?」 FBC所属のレイチェルも死神という異名は知っているらしい。無邪気に挨拶してる場合じゃないと思うが… クリス + ハンク クリス「会うのは初めてだな」 ハンク「…(無言)」 クリスがハンクの存在を認知していたこと、そして確定ではないものの、何らかの形でコンタクトを取っていた可能性があることをうかがえる掛け合いである。BSAAからの依頼でもこなしていたのだろうか? さらには有料DLCでレディハンクという謎の女性まで登場。 その風貌は上半身こそハンクそのままだが、特筆すべきは下半身。 きれいな脚をそのまま出しているのだ。ついでに声もなかなか可愛らしい。 …が、残念ながらマスクの下の素顔は不明。 さらに本家ハンクとの関係も不明。 ◇バイオハザード リベレーションズ2 続編の「リベレーションズ2」でも、レイドモード限定で登場。 DLCだが、パッケージ版では無条件で使用できる。 専用アクティブスキルとして敵から気付かれなくなる「スニーキング」を持ち、囲まれても気配を消して遠くに逃げたり、不意打ちで打破できるため非常に強い。 ◇バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ キーパーソンとして登場。アルファチームのリーダーに設定変更されている。今作から日本語吹き替えが実装された。 CVはキンタロスこと「てらそままさき」氏。実写版バイオハザードシリーズでもカルロス・オリヴェイラの吹き替えを担当していた。 ORCの看板キャラといえるベクターとは師弟関係にあるらしく、彼からは「マスター」と呼ばれている。 登場は最初のミッションのみであり、操作キャラであるデルタチームと共にバーキンの研究所に突入する。 基本的には2の展開を踏襲しているが、USSデルタチームの存在のみが異なっている。 デルタチームを後方に待機させて自身はバーキンと交渉するも決裂、G生物と化したバーキンから逃走する。 Gウィルスのサンプルを一度は手にするものの戦闘の混乱の中で失い、自分以外を脱出させた後Gバーキンのいる炎の中に一人消えていく。 その後の結末は2の通り。 HEROES MODEという5のサバイバルモードのようなミニゲームにも操作キャラとして参戦。 偵察兵と通信兵のあいのこのようなスキル構成を持ち、機動力・隠密性に優れる。ただ戦闘向きのスキルが乏しく、HEROES MODEは他のモードに比べキャラの体力が高く設定されており正面切っての戦闘も多く、ナイフで一撃で相手を仕留められる「ブルータルキル」もヒーローキャラには無効な為、イマイチルールと噛み合わない性能となってしまっている。 2のαチームは全員同じ格好をしていたが、本作では部下の服装がちょっとしょぼくなっている。 今作では彼の同僚も登場するが、そちらはゲーム本編には関わらない様子。 まぁ時系列的には2と3の時間帯だから当然なのだろうか… 以上のことからチョイ役ながらもバイオシリーズで非常に人気の高いキャラクターと言える。 ◇バイオハザード2 ドラマアルバム~生きていた女スパイ・エイダ~ 名前のみの登場。 時系列が「2」の後であり、正史に組み込まれているかどうかは不明であるが、アンブレラのフランス支部施設所長であるクリスチーヌ・アンリにG-ウイルスの奪取を命じられた事が語られている。 ◇バイオハザード アンブレラコア ハンクは登場しないものの、作中に登場する対BOW用戦闘術「CQBZ」およびそれに用いる特殊装備の数々を考案したのは「”死神”と呼ばれる伝説の傭兵」とされており、一人用モード「THE EXPERIMENT」での研究員の記述からある程度推測できる材料がある。 2012年3月の時点で「半年前は被験体の生存率が低すぎて」と記述 戦闘実験の担当研究員アブラハム・ジャクソンが目指しているのは「CQBZの復活」 CQBZを提唱した「死神」はかつてラクーンシティから生還した人間と噂されている CQBZを実践して生き残る被検体3A7が「死神の再来」「バケモノ」と呼ばれ始める 本来のCQBZにゾンビジャマーは含まれていない 実験は少なくとも2013年1月まで続いている 対戦モードの舞台は2016年で、CQBZとゾンビジャマーの併用が一般化している これらから推測するに、アンブレラ崩壊後は傭兵となって活動し、その中でCQBZを考案したが一度は廃れ、それに目をつけたある組織の研究員が2011年後半(*1)から実験を繰り返しているが、ハンク自身の生死は不明。 また、ゾンビジャマー無しでのCQBZを極めることができたのはハンクと被検体3A7だけ(*2)で、普及していないということはハンクが体系化したCQBZは他の人間にとってハードルが高かったという話になり、改めてハンクの戦闘能力を強調する形になっている。 【備考】 バイオハザードUCにてアンブレラが崩壊したので、ハンクのその後の詳細は不明。 ストーリー上では「2」にしか出てないのだが2の関連作やミニゲームで出まくっているのでシリーズでの出番は多いという妙なポジションとなっている。 この出番の多さに対する謎多きミステリアスさが彼の魅力とも言えるので、今後も設定の掘り下げや正史の世界線での再登場があるかは微妙なところかもしれない。 「The death cannot die」 追記・修正は処刑されてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 助けに行かないのではなく、彼が出張るような任務は殆ど「助けに行ってたら自分まで死ぬ」ような異常環境だからなぁ -- 名無しさん (2013-06-10 08 21 09) 因みに寺杣氏は映画シリーズのカルロスも吹き替えている。(DVD版) -- 名無しさん (2013-06-10 11 44 11) 初めて見たときなぜか鳥山明が浮かんだのは俺だけ… -- 名無しさん (2014-03-07 22 55 33) アクション下手な俺では彼は『生存者』にはなり得ないのだった… -- 名無しさん (2014-08-09 06 48 34) 豆腐モードでせっかく助かった豆腐をこの人は・・・・・・。(TT) -- 名無しさん (2014-09-08 12 03 09) 映画に出てこないかなぁ -- 名無しさん (2015-02-04 18 31 56) アンブレラ潰れた後は何をやってるのかスゲー気になる・・・ -- 名無しさん (2015-03-20 00 42 29) この仲間の救援を無視して〜のとこはクロニクルズのやつ?無線で女性の声で助け求めてた人はあれは警察側の特殊部隊の人だと思う -- 名無しさん (2016-02-17 14 26 56) ↑ゴブリン6だよ、オペレーションラクーンシティにも出てる(声のみ) -- 名無しさん (2016-02-17 14 45 32) ↑ホントに同じ人なのっ?それにオペラクはあくまでifだからゴブリン6が正史にもいるかわかんない… -- 名無しさん (2016-02-18 18 32 06) 今どこでなにしてんだろう。 -- 名無しさん (2016-04-05 21 38 16) アンブレラコアあたりじゃ活躍できそうな立ち位置だけどねえ。 -- 名無しさん (2016-04-24 22 43 09) おとうふムーン -- 名無しさん (2016-08-05 20 48 19) 紅い眼鏡 -- 名無しさん (2016-08-05 20 52 16) 素性を隠してBSAAで働いてたら面白い -- 名無しさん (2018-05-16 10 56 00) そういやぁ7じゃ信用してないとはいうもののクリスがアンブレラ所属になってるから次作あたりで操作キャラとして本編に登場してもおかしくないんだよね。 -- 名無しさん (2018-05-16 11 15 01) 青アンブレラの対BOW実動部隊にいてもおかしくはないよね -- 名無しさん (2018-07-03 23 32 38) 死神と双璧をなす実力を持つ豆腐たちが唯一恐れる男 -- 名無しさん (2019-02-05 19 26 25) アンブレラコアではゾンビバイルとかの特殊兵装考案したことになってるんだっけ -- 名無しさん (2019-03-08 18 43 48) RE2でアンブレラクロニクルズで呟いた「ここは戦場だ。運命は自分で切り開け。」が聞けて満足。 -- 名無しさん (2020-03-17 15 48 34) 8以降でCVてらそまさんの凄腕の謎の兵士出てくるとかあったりして・・・・? -- 名無しさん (2020-03-17 16 36 18) そろそろ登場してほしいなぁ… -- 名無しさん (2021-05-12 17 54 13) 8の時代だと歳いくつになるんだろ?仕事やめてゆったりとした生活しててもいい……かも? -- 名無しさん (2021-05-29 09 50 02) ↑5 当時のゲーム雑誌やら何やらで触れられていたからそういうことであろう。そして生存していなければ装備の考案など出来ないから生存は確定だろう。 -- 名無しさん (2021-06-11 13 00 25) てらそまさんの声が素顔込みでイメージにハマるんだよなー 渋くて無骨な感じが合う -- 名無しさん (2021-08-02 11 59 48) 偏った思想もなく、金で動く傭兵の立場だからネオアンブレラでゴリラと一緒に働いててもおかしくないんだよね -- 名無しさん (2022-02-23 01 46 28) 今のところ実写に登場してないけど、ウェルカム・トゥ・ラクーンシティではウェスカーが成り行きでハンクポジになってた -- 名無しさん (2022-08-09 12 04 10) ローズが18になる頃には70近いのか…登場人物全員年食いすぎたな -- 名無しさん (2023-01-03 19 21 41) RE4のBGMが粋過ぎる。新旧フォースサバイバーの合体リミックスて。 -- 名無しさん (2023-04-08 22 40 13) バイオRE4でアンブレラ崩壊後にアンブレラ関係者をそれこそ一時的に所属してた実質バイトレベルの人間ですら徹底的に捜査したらしい事がわかったからその時にどっかの組織に見つかってスカウトされてそう -- 名無しさん (2023-04-10 19 12 45) アンクロで救援要請する仲間に「ここは戦場だ 運命は自分で切り開け」と言い放ち見捨てたのに対し、RE2でナイトホークに対して逆に「行け 離脱しろ」「ここは戦場だ 運命は自分で切り開け」と私情を一切挟まず合理的判断で自身さえも切り捨てることを辞さなかった強靭な精神力とそれでも脱出ポイントを目指す律儀さと対比スコ。 -- 名無しさん (2024-05-11 14 10 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9296.html
バイオハザード ヴィレッジ 機種:PS5,PS4,XSX,Xbox1,PC 作曲者:内山修作、佐藤奈央、Marcin Przybyłowicz、Brian D'Oliveira 発売元:カプコン 発売年:2021年 概要 『バイオハザード7 レジデント イービル』の直接的な続編。ナンバリングシリーズにおいて『バイオハザード8』に相当する。 『7』からの約3年後の世界を舞台にした作品であり、先に『7』をプレイしたほうがストーリーの方が分かりやすい。 PlayStation 5やXbox Series Xといった次世代機のハードにも対応し、グラフィックがさらにリアルになった。 音楽は『バイオハザード RE 2』などを担当した内山修作氏とカプコンの若手である佐藤奈央氏などが担当している。 今作では特に「恐怖」を全面に出した音楽が多く、特に赤ちゃんが追いかけてくるシーンのBGMがトラウマになった人はいるはず。 イメージソングとして吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」の替え歌「俺らこんな村いやだLv.100」が公開。ゲーム内容とのギャップが凄い。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Ripples in the Calm 内山修作 タイトル画面 Village of Shadows Marcin Przybyłowicz A Bad Feeling 内山修作 Crisis The Hag The Duke A Moments Respite I The Dukes Emporium Bloodthirsty 佐藤奈央 Wandering the Dark Shes Not Here Out of Control オルチーナ・ドミトレスク戦 A Moments Respite II 内山修作 Monstrosity 佐藤奈央 赤ちゃんが追いかけてくるシーン Promenonsnous dans les bois 内山修作 ドナ・ベネヴィエント戦 Treading Water 佐藤奈央 Acid Rain サルヴァトーレ・モロー戦 Propelled 内山修作 The Final Movement 佐藤奈央 カール・ハイゼンベルク戦 Descent into the Village Remember 内山修作 The Path Eradicating Evil マザー・ミランダ戦 Rose Yearning for Dark Shadows Brian D'Oliveira エンディングテーマ歌:Aga Ujma, Brian D'Oliveira 第14回494位2021年350位 サントラ未収録曲 俺らこんな村いやだLv.100 吉幾三 イメージソング・CMで使用歌:吉幾三 サウンドトラック バイオハザード ヴィレッジ オリジナル・サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/3447.html
今日 - 合計 - バイオハザード2 Value Plusの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時11分02秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/biouc/
バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ wiki “BIOHAZARD CODE Veronica”と”biohazard 4”の間の、 アンブレラ社崩壊を描いたバイオハザード3.5ともいえる最新作、Wiiに登場。 今度の主役は、アルバート・ウェスカー。 ジャンル:ガンシューティング(自動移動式) 対応機種:Wii 発売日:2007年11月15日(木) 価格:\7,340(通常版)、\8,610(エキスパート・パッケージ) 備考:2人プレイ可能、“Wii Zapper”対応 公式サイト http //www.capcom.co.jp/bio_uc/ スタッフコメント http //www.capcom-fc.com/staffroom/archives/2007/11/wii.php バイオハザード・ダークサイドクロニクルズ 公式サイト http //www.capcom.co.jp/bio_dc/ Wii バイオハザード 公式サイト http //www.capcom.co.jp/wii_bio/ Wii バイオハザード0 公式サイト http //www.capcom.co.jp/wii_bio0/ ※ 保存のため、全ページの編集を凍結いたしました 有志の方々のご尽力により、攻略情報などの更新は終了し、現在は閲覧のみのサイトとなっています。その点を踏まえた上でご利用ください。 更新された皆様、お疲れ様でした。 編集する上で、テキスト整形ルールに載っていない構文はこっち http //www1.atwiki.jp/guide/pages/265.html
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20593.html
登録日:2012/10/03(水) 23 46 32 更新日:2024/07/14 Sun 11 16 19 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM Nintendo Switch PS3 PS4 Steam Xbox One Xbox360 XboxOne お宝映像 もはや映画 アクション増量 アメリカ カプコン クリス ゲーム シェリー ジェイク バイオハザード バイオハザード6 レオン 中国 人気シリーズ 同窓会 多すぎるQTE 夢の共演 大ボリューム 涙腺崩壊 漢 素手最強 賛否両論 高難易度 それぞれの場所、立場で、運命は絡み合っていく。 ラクーンシティの事件から十数年後… 2013年、アメリカのとある小さな町にて大規模なバイオテロが発生した。 それは、地図から消えた町の“悪夢の再来”を意味するものだった。 そして、時を同じくして中国にて同時多発バイオテロが発生した。 今、全ての運命が交差する時、一つの答えが導き出されようとしていた。 ◆登場人物◆ レオン・S・ケネディ 「そこに、お前の言う真実があるのか」 本作の主人公の一人。 年齢は36歳となり無精髭を生やしている。 ラクーンシティの一件から生き残った数少ない生存者であり、 現在は合衆国大統領直属のエージェント機関DSO(Division Security Operations)のエージェントとなっている。 今作の冒頭にて、トールオークスという町の大統領の講演会場で大規模なバイオテロに巻き込まれてしまう。 ヘレナ・ハーパー 「私がやったの…」 24歳で本作でのレオンのパートナー。 レオンと同じく合衆国エージェントで事件当時は大統領の近辺警護をしていた。 ゾンビ化した大統領に襲われそうになっていたところをレオンに助けられ、この事件を引き起こしたのは自分だと言う。 以後、レオンとトールオークスの教会を目指し、行動を共にする。 胸がとてもバイオハザードな女性。 妹のパンティーは黒。 クリス・レッドフィールド 「俺は、何から逃げていた」 本作の主人公の一人。39歳。 兄貴、ガチムチ、記憶喪失という三種の神器を司る我らが兄貴。 本作ではBSAA北米支部の隊長になっており、大勢の部下と共に中国の蘭祥というバイオテロが発生している街にて、捕らわれた国連高官を救出するミッションへと赴いた。 因みに半年前のあるミッションで記憶喪失となっている模様。 ピアーズ・ニヴァンス 「あんたは過去と向き合うべきだ」 本作でのクリスのパートナーであるBSAA北米支部の隊員の26歳。 天性の射撃手としての腕前を持ち、思慮深い上に真面目で人当たりがいいとクリスからは将来、BSAAを背負っていく存在と期待されている。 なんかスネ夫っぽい髪型の持ち主。 本作に先駆けて週刊少年チャンピオンで連載していた漫画『マルハワデザイア』にも登場している。 今作最強の漢。 ジェイク・ミューラー 「世界を救うのは俺の―血だろ?」 本作の主人公の一人。 東欧州の紛争地帯イドニア共和国にて傭兵として反政府の兵士として戦場を駆ける青年。20歳。 新種のウィルス、C-ウィルスへの抗体を持ち、彼の血は世界を救う鍵となると言われている。 前作で死亡したアルバート・ウェスカーの息子と言われており、彼自身もその事実と向き合うこととなる。 (ウェスカーとはれっきとした血の繋がった親子である。ジェイクはウェスカーのクローンなどでは決してない) 格ゲーに参戦しても十分戦えそうなほど格闘が強い。 というか、こいつだけ「素手」が武器一覧から選べる。 シェリー・バーキン 「私と一緒に来て」 ジェイクのパートナーの26歳。 ラクーンシティの一件(バイオ2の事件)にて、レオン(とクレア)に救出されて共に生還した生存者の一人。 体内に実の父が生み出し、レオン達を脅かした悪夢の存在“Gの胚”を植え付けられており、その件で長らく合衆国の監視下に軟禁されていた。 合衆国エージェントとなることを条件に軟禁生活から解放され、本作ではエージェントとしての仕事でジェイクの血を求め、イドニア共和国に赴く。 今回、脱ぎます。 エイダ・ウォン 「あなたがウェスカーJr?」 本作の裏で全ての鍵を握る存在。 過去にレオンとは数回会っており、その度にレオンを助けては背後で何らかの暗躍をしていた。 今回のバイオテロも彼女が関係している模様。 元はウェスカーの部下であったが、今回はまた別の組織に身を置いている。 なお、重要なキーワードとして、ネオアンブレラの名前が挙がっている。 イングリッド・ハニガン レオンの情報網。 またの名を『影の功労者』。 アメリカ合衆国FOS所属オペレーターであり高度な情報処理能力とハッキング能力を持つ。 そしてFOS(Field Operations Support)の発足の時、中心人物として活動していたためそれなりに偉い立場であると思われる。 4とディジェネレーションとダムネーションと本作で四回目の登場となり、様々なミッションを共にしたレオンとの信頼関係は厚い模様。 携帯番号を聞くと叱られる。 ※FOS=世界中に散らばる合衆国エージェントの統括およびそのサポートを行うオペレーターの連携を強化するため発足した組織 アダム・ベンフォード 現在の合衆国大統領。 冒頭にて現在も続くバイオテロに歯止めをかけるべく、ラクーンシティの一件を公表しようとトールオークスの講演会場に行ったところ、 本作のバイオテロに巻き込まれゾンビ化。 ラクーンシティの一件から生還したレオンをエージェントに招き入れた元政府高官。 レオンとは個人的な友人関係にあったが、皮肉にも彼に射殺される事となった。 4に登場したアシュリーのパパとは別人。 ◆ストーリー◆ 本作はレオン、クリス、ジェイク、そしてエイダの4つのストーリーが存在する。 レオンはアメリカのトールオークスという小さな街で起きたバイオテロの真実を知るべく街の教会へと赴くという話。 クリスは蘭祥という中国の街でバイオテロと対峙しながら、捕らわれた国連高官を救出するという話。 ジェイクは自身の血を巡り、迫り狂う悪夢から逃げ延びるという話。 エイダは全ての謎を解き明かす裏の物語。 見てわかる通り、本作は長編となっており、その容量はなんと前作の2倍と言われている。 そしてムービーを4時間削ったとか削ってないとか。 ムービー中にQTEが発生することはなくなり、今までのように「ボーッとムービーを見てたら死んでた」ということがなくなった。 しかし、結局随所でQTEが用意されているので入力ミス→ゲームオーバー→コンテニューの繰り返しをする羽目になることも多い。 これには「他のゲームならムービーでやるところをプレイヤーに体験させる」というスタッフの意図があるのだが… なお、各ストーリーの始まりの場所は違うが、最終的には中国に集まり、全てのストーリー、キャラクターの運命が交わる事になる。 今作ではスキル機能も搭載されており、攻撃力やフィジカルコンバットゲージを増やしたり、スキルによっての立ち回り方が重要になっている。 条件を満たせば無限弾スキルも使えるようになる 残念ながらシリーズ恒例の無限ロケランは廃止。 ◆舞台◆ アメリカ・トールオークス 人口約7万人の都市。ここで大統領がある演説を行おうとしたことがきっかけとなり、バイオテロが発生。 道中レオン達に救助された市民と共に都市から脱出を試みるが乗っていたバスがゾンビに襲われレオンとヘレナ以外食い殺される。ちなみにその時の生存者に着任したての警官がおりバイオハザード2のレオンのオマージュと思われる(食い殺されるが)。 辿り着いた教会には大勢の生存者が立て籠っていたが、隠し通路から現れたレポティッツァが現れ、生存者にウイルスガスを噴射。生存者が次々ゾンビ化し、レポティッツァを倒した時点で生存者はほぼ全滅する。 頑張れば二名救うことが出来るが、後述の減菌作戦の為死亡したと思われる。ちなみに教会の生存者の中に「おれの息子のマルコはな!BSAAにいるんだよ!すぐにマルコが駆けつけて俺たちをたすけてくれるぜ!」 と語っている男性がいるが、息子とはクリス編で登場するBSAA隊員マルコ・ローズの事と思われる。 結果的にプレイヤーはクリス編とレオン編でマルコ親子の哀しい最期を見届けることになる。 翌日には滅菌作戦が実行され、消滅。 市民のほとんどが死亡してしまったらしい。 中国・蘭祥(ランシャン) 中国沿岸部の都市であり、偉葉(ワイイプ)や達芝(ターチィ)などいくつかの地区に分かれている。 偉葉ではジュアヴォが放たれ、達芝にはCウィルス搭載ミサイルが着弾し凄まじい数の民間人が瞬時に感染。 ゾンビ化した市民が津波のように押し寄せ、市民の救援にあたったBSAA部隊は瞬く間に全滅するという最悪の事態に発展。 Cウイルスのゾンビは従来のゾンビを遙かに上回る身体能力で襲い掛かってくるため、逃げ惑う市民が次々食い殺され鼠算式に犠牲が増えていき、都市の人口密度も災いしトールオークスを遙かにしのぐ地獄絵図と化し壊滅的な被害を被る。 かつてイギリスの植民地であったという点や、九龍城塞を彷彿とさせる保沙湾という城塞跡に築かれたスラム街が存在したりしているあたり、 おそらくモデルは香港あたりであると思われる。 使用言語は広東語のようである。 ちなみに、中国で出現するジュアヴォは偉葉近辺のスラム街から新薬の治験と称して集めた貧困層の男性が素体とされているものである。 ネオアンブレラ海底基地 蘭祥沖に建設されているネオアンブレラの海底基地。蘭祥のネオアンブレラ研究施設同様、すさまじい金額がかかっている事は容易に想像できるような施設。 ◆余談◆ 4、5と続いた売買機能が廃止され、武器や弾薬は初期の作品と同じく、ステージで拾うのみとなった。 操作方法も一新されており、回避から寝そべり射撃、体術の発動はゲージ消費でリアルタイム発動可能、武器についた機能(二丁拳銃、3点バーストなど)等々、 アクション要素が更に増した。 一方で従来のように家具などを調べることができなくなってしまい、サバイバル要素が薄れてしまった。 その一方、ナンバリングタイトルでは初めて日本語吹替対応となり、キャラクター描写やシナリオがわかりやすくなった。 4からお馴染みのマーセナリーズは、クリアせずともプレイが可能であり、体術の種類が豊富になった事により、制限時間を増やす手段が多くなっている。 本編で出来ないコスチューム変更がなぜかマーセナリーズではできる。謎である。 オンライン対応サービスで、RESIDENT EVIL.NETが運営中。 本作との連動で、プレイデータを見れたり、ポイントを貯めることでサイト内で使える壁紙や、本編で使えるコスチュームなどの追加コンテンツが購入できる。 12月には最高難易度の出現、エイダ編の協力プレイ、カメラの調整などアップデートが予定されている。 カメラに関しての意見はこれで解消されると思われる。 追記・修正は全ての闇を生き抜いた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 教会に行けば分かるわ(大嘘) -- 名無しさん (2013-08-06 12 45 28) 今作のBSAAの皆さんが揃いも揃って勇敢過ぎて泣ける -- 名無しさん (2013-08-06 20 36 59) ゲームとしてのボリュームはすごかったけど、別ゲー要素いれすぎな気がする。特に隠しキャラの話とか -- 名無しさん (2013-08-06 22 24 38) レオン編とエイダ編以外はバイオぽくない。ほとんど撃ち合いが多い。 -- 名無しさん (2013-09-10 16 42 57) シェリーがウルヴァリンみたくめでたく不老不死に!スタッフに感謝! -- 名無しさん (2013-09-10 19 26 47) 公式失敗作という悲劇 -- 名無しさん (2013-10-13 12 43 24) 5の反省点は活かせていたが新たな反省点が生まれてしまうという本末転倒なことに… -- 名無しさん (2013-10-26 21 22 56) 原点回帰が行方不明 -- 名無しさん (2013-11-16 23 40 22) これ単体で見ればそこそこ良いけど、バイオハザードというブランドを背負ったが為の失敗扱いだと思う。デビルメイクライ2やDOD2、海外生産のDMDデビルメイクライみたいな -- 名無しさん (2013-12-04 02 44 48) QTE多過ぎて2週目をしようという気が全然無くなるんだよなぁ -- 名無しさん (2013-12-04 02 54 25) モブが死にすぎじゃないかこのゲーム…… -- 名無しさん (2014-06-01 17 26 33) BSAAの「まあいい・・・乗れ」のおっさんに主人公以上のかっこよさを感じたのは俺だけ? -- 名無しさん (2014-06-04 00 25 36) たまにはモブ生還させてくれてもええんやで… バス脱出失敗と教会レポティッツァで大半終了は言葉が出んかったわ BSAA隊員死亡は仕方ないにしてもプレイヤーの行動の無意味さを否定されてる感がすごかった -- 名無しさん (2014-06-04 01 46 04) 「せっかく助かったのにこんな死に方を……」 -- 名無しさん (2014-06-04 03 00 51) ???「QTEやら演出過多でだるいのも、全部小林裕幸ってやつのせいなんだ」 -- 名無しさん (2014-06-08 12 30 36) 謎のエイダ推しもな -- 名無しさん (2014-06-12 16 16 20) 個人的に5はAIがバカなこと以外はまあいいと思うんだ だが6は分からないのに無理矢理軍事色出して滑ってるというかプレイヤーに不親切すぎるというか・・・ -- 名無しさん (2014-08-18 11 09 20) ↑×3何だって!?それは本当かい!? -- 名無しさん (2014-09-07 16 17 46) 2意向明確な行方が知れずだったシェリーが成長して帰ってジェイシェリhshsでGJ。今後シリーズ続くならこうして行方知れずのキャラを出して欲しい -- 名無しさん (2014-09-10 18 57 08) 5に比べれば、暗さがあるけどレオン編序盤以外は怖くなかった。 -- 名無しさん (2014-09-10 23 10 01) ネットではクソゲー扱いされてるけど、普通に面白いと思うんだけどなぁ… -- 名無しさん (2014-09-10 23 36 12) ネット上のクソゲーってのはガッカリゲーのことだ。 -- 名無しさん (2014-09-10 23 52 06) 今はアプデで結構改善されたと思う。初期のカメラワークはクソを通り越して開発陣の狂気を感じるレベルだったけど。 -- 名無しさん (2014-09-11 00 09 14) 武器の改造が無くなったのが残念 結構好きなシステムだったけど・・・ -- 名無しさん (2014-09-11 00 18 01) 改造ないのも残念だけど、武器の切り替えも凄く不便だった気が… -- 名無しさん (2014-09-11 00 47 49) 考えたら、ストーリーとしてクリスとレオンが共演するのは今回が初めてじゃね? -- 名無しさん (2014-10-10 23 58 57) そういえば宣伝で散々「二大主人公初の共演!」とか「各章ごとのクロスオーバーが見所です」とか言ってたけど、実際は軽くすれ違う程度っていう。 -- 名無しさん (2014-10-11 01 30 15) 武器の強化システムは正直こっち(スキル)のほうが個人的には好きかなぁ。売買システムだと強化した武器を抜き去る物が改造よりも低コストで手に入ることもあるし…まぁ「威力を上げるか取り回しを良くするか?いやいっそのこと買い換えるか?」とか考えるのは面白かったけど、ハンドガン強化しても他はそのままなのに対してスキルだと一括で上げれるからコストパフォーマンスも良いし…う~ん、両方を上手いこと組み合わせれたら良いんだけどなぁ…改造で強化してスキルで長所を伸ばすか、若しくは短所を補うか?みたいなの -- 名無しさん (2014-11-07 22 23 49) ヘレナは4のアシュリーといい勝負か。 -- 名無しさん (2014-11-07 22 33 10) レオン編序盤は非常に期待させてくれた。…序盤は -- 名無しさん (2014-11-15 12 55 09) 小林の責任 -- 名無しさん (2014-12-30 12 24 06) しばらく6以降のストーリーは出ないかな。個人的にも行方不明になってる仲間の話が欲しい。カルロスとかビリー、レベッカ、アシュリー、ガンサバとか -- 名無しさん (2015-01-16 00 15 11) ガンサバは完全に外伝なんだし無理じゃね?個人的にはオンラインも普及してるからOBをまた作ってほしいわ -- 名無しさん (2015-01-16 08 03 08) 4以来のプレイだが、即死する攻撃やトラップが少な目だし、わりと難易度低めに感じた。 -- 名無しさん (2015-01-16 16 52 05) そういうことはノーホープをやってから言いなさい -- 名無しさん (2015-08-04 20 43 53) いや、ノーホープh -- 名無しさん (2015-08-04 21 51 20) ↑失礼。ノーホープは回復のタイミングとカウンターを使いこなせればそう難しくないと思うけど -- 名無しさん (2015-08-04 21 56 17) ↑5のプロフェッショナルよりはマシな気がする、あれ敵が強すぎる -- 名無しさん (2015-08-11 13 40 54) ↑防弾チョッキとかマジで意味ないぐらいだったからな。「なんだよ雑魚の攻撃で一発ダイイングって…ってなったのをよく覚えてる。」 -- 名無しさん (2015-08-11 14 33 10) 意図的に狙ってはいるんだろうけど、初代の頃のサバイバルホラー感の欠如は本当に寂しいよなぁ。カッツカツの残弾確認しつつ、「うわぁ・・・進みたくねぇ・・・」っていう気持ちにされながらジリジリ進むあの感覚が懐かしい。 -- 名無しさん (2015-08-11 15 19 54) ↑でたよ『初代ガー』ってすぐに初代の事話に出すヤツ。一生リメイクやってろ -- 名無しさん (2015-08-25 07 30 52) 個人的にはORCのウルフパック出して欲しいな -- 名無しさん (2015-08-25 07 33 31) ↑×2でも初代から3までのサバイバルホラーが人気あるからバイオハザード「シリーズ」になったんだしそこ否定的になったら意味なくね? -- 名無しさん (2015-09-09 15 31 54) オフライン協力でようやくクリス編終わったが、時間制限イベントが初見に厳しすぎた……しかし、もう、全然ホラーじゃないな。 -- 名無しさん (2015-09-19 23 03 26) 今気づいたことだけど、これまで出てきたウイルスにT,G,Cってつくよな。これってマイクロアレイに全部出てくる文字なんだよ・・・。だから後々…いや、あくまで考察だから当てはまらないかも…。 -- 名無しさん (2016-03-18 11 33 53) PS4版での改善を期待。 -- 名無しさん (2016-04-10 09 59 41) クソゲーと言うほどでは無いがプレイ中は終始何かとストレスの貯まる作品 コスプレイヤーのこと考えてハーブの仕様変える暇あったら敵をマトモに調整してください・・・ -- 名無しさん (2016-04-25 13 42 13) 敵が銃を乱射したり車乗ったりするからホラー要素が更に薄れて生物兵器と戦ってるというよは宇宙人の兵隊と戦ってる気がするからゾンビらしいホラーな敵に戻して欲しい -- 名無しさん (2016-04-25 15 24 03) マトモなテストプレイは確実にやっていない そうでなきゃあのQTEの山やら失敗=即死なレースもどきやらの仕様のまま発売に踏み切るはずがない -- 名無しさん (2016-04-25 23 08 34) ストレスを溜めるのに最適なゲーム -- 名無しさん (2016-06-23 13 52 18) no hopeのエイダ編は地獄 -- 名無しさん (2016-07-19 18 45 27) 某サイトにある「原点回帰とは何だったのか」がすごい刺さる作品。外部開発のリベレーションの方が原点回帰に近かったのは皮肉というか・・・ -- 名無しさん (2016-07-19 20 06 12) 敵が喋るようになってから怖さが半減した ゾンビやウーズみたいな得体のしれない怪物を相手にしてる方が怖いしハラハラする -- 名無しさん (2016-07-28 16 43 19) ホラーゲームじゃないってのは分かるが、ゾンビゲーじゃないって一瞬、ん?ってなるわ。このゲームは元祖からクリーチャー狩るゲームだぞ。宇宙人みたいなクリーチャーいてもおかしくないゾ。 -- 名無しさん (2016-08-03 11 34 22) ↑4と5には一体もゾンビでないから、むしろ待望のゾンビゲーだった -- 名無しさん (2016-08-03 11 55 51) ホラー要素の一端を低スペ故のラジコン操作に委ねて5まで作っちゃったから、主流のTPS操作になってホラーが薄れるのは当たり前。ストーリー的にも使いみちのないゾンビより兵器としてのクリーチャーが増えたし。7で一人称にしたのは英断 -- 名無しさん (2016-08-03 12 00 58) 操作方式はあまり関係ないんじゃないかな?個人的には体力ゲージとかを表示しはじめたのもゲーム的でホラー感薄くする要因だと思うな。似たゲームで言うとデッドスペース1なんかはそのへんうまく処理してちゃんとホラーだったし。 -- 名無しさん (2016-08-28 10 46 39) 4~6はアクション色強いが7は逃げる系なんだね -- 名無しさん (2016-09-02 13 03 54) ちゃんと7でホラー要素を完全復活させる有能カプコン -- 名無しさん (2017-01-24 14 19 36) 黒幕の一人であるシモンズの日本語吹き替えの人はエクシードラフトで顔出し出演してたけど、シモンズとは別のベクトルでド外道だった -- 名無しさん (2017-06-29 00 29 52) ものすごいポテンシャル高いのに、出演作がこれだけなジェイクが不憫すぎる… -- 名無しさん (2017-12-18 06 42 28) 7によって完全に黒歴史に葬り去られたネオアンブレラ… -- 名無しさん (2017-12-26 13 08 55) のちのヴェンデッタでクリスとレオンの立場が逆転してたのが何とも・・・ -- 名無しさん (2018-09-06 00 25 50) バイオとしてはアレだがアクションゲーとしてはかなり優良。今でもマッチングした人とプレイしてるぜ。QTE?知らない子ですね -- 名無しさん (2019-01-18 13 48 31) 権力持った奴の三角関係の痴話喧嘩で世界がヤバイ -- 名無しさん (2019-01-18 16 45 54) ps3版の初期バージョンを経験してるかしてないかで多少評価は変わるよね…当時ネット環境なかったから、本当に地獄だった -- 名無しさん (2019-01-18 18 43 02) Gウィルスの影響で超人化したシェリー、ラクーンの滅菌作戦の隠蔽 -- 名無しさん (2019-11-14 21 52 19) ↑途中で送ってしまった。超人化したシェリーやラクーンの滅菌作戦に一枚噛んでいて隠蔽を図ろうとしたシモンズ、行方不明&記憶喪失のクリスって要素を出しておいてクレアやジルを出さないのははっきり言ってアホかと思ったわ。色々と美味しい要素がありながら全部腐らせるとか… -- 名無しさん (2019-11-14 22 07 07) C-ウイルス(直球) -- 名無しさん (2020-03-31 14 56 07) リョナとしてはとても優秀。クール振舞ってるエイダが押さえつけられてガニ股で殺されたり顔に産み付けられたえり無様で最高 -- 名無しさん (2020-04-14 13 45 54) psnowあったからやってみた。うん… -- 名無しさん (2020-07-11 01 39 15) 唯一クリアできなかったナンバリング -- 名無しさん (2020-12-25 14 14 47) 6で追加されたキャラクターとか諸々の黒幕っぽい「ファミリー」とかの存在を後の存在で完全に無かったことにしてるという笑い話 -- 名無しさん (2021-07-09 02 51 29) 現代における賛否両論は大っぴらに評判悪いと言えない時の代替語 -- 名無しさん (2021-07-12 01 18 39) カーラとエイダで着てる服がどう見ても違うのに、登場人物がそれに一切気付かずツっ込まずに進行していくのは顔しか見てなかったのか空気を読んでたのか -- 名無しさん (2021-07-23 23 45 38) 舞台が中国で中国で研究されてたウィルスが世界中に広まっててしかも名前が「C」ウィルス……発表が7年遅れてたらお蔵入りだったんだろうな。 -- 名無しさん (2021-08-26 10 31 26) レオンはRe2で人助けの為に警官になった設定にされたが、本作では行く先々で無関係の犠牲者を大量に出す死神キャラ同然だったのは酷い話だ。 -- 名無しさん (2022-06-04 19 45 07) 今遊んでマーセのカウンターゲーに萎えてる。回避行動はRE 4くらいシンプルな方がいい。けど振り向き背面体術や寝転がりによるエイム妨害など、操作に慣れると面白くなってくるのも確か。 -- 名無しさん (2023-06-23 16 39 37) BSAAの隊員を率いてバイオテロの最前線を体感するクリス編前半も味変として楽しめた。ジュアヴォの変異は阻止できると楽しい反面、変異する部位を事前に知れない仕様が噛み合っておらず残念。多重変異はロマン溢れるので再登場に期待。 -- 名無しさん (2023-06-23 16 52 30) この頃のレオンは苦労が祟ってか歳の割に老けてる -- 名無しさん (2024-05-26 15 21 13) もしRE化するとしたらQTEの廃止か改善、後はキャラの扱いで批判された点の改善が考えられるけど他は何があるかな? -- 名無しさん (2024-07-14 11 16 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/playstationhome/pages/162.html
バイオハザード5 開設日 2009年03月26日 提供元 株式会社 カプコン アイテム数 男性用16点、女性用18点 説明 「バイオハザード5」の登場人物のコスチューム等を販売しています。 取扱いショップ マーケットプレイス 「Threads」マーケットプレイス 「Deco」バイオハザード5 撮影スタジオ 「Adam s shop」 関連リンク 「バイオハザード5 公式サイト」 バイオハザード 5 攻略@wiki 「PlayStation® Home メンバーサイト」 ラウンジ情報 > バイオハザード5 撮影スタジオ 目次 2009年06月04日発売 2009年03月26日発売
https://w.atwiki.jp/3dspxz2/pages/21.html
作品概要 登場キャラクター・クリス・レッドフィールド ・ジル・バレンタイン ・レオン・S・ケネディ ・追跡者(ネメシスT型) ・ウスタナク ・エイダ・ウォン シリーズ一覧 作品概要 1996年に第一作が発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。 「生物災害」という意味を持つタイトルが示す通り、危険なウィルスによってゾンビやクリーチャーのような姿に変異した生物たちと、人間たちとの戦いを描いた作品。 怪物の群れをマシンガンでなぎ払うような爽快感を目指したゲームではなく、 いつどこから襲ってくるかわからない怪物に対して警戒感を持ちながら閉鎖空間を探索するという緊張感を重視したゲームである。 怪物との戦闘は手段の一つに過ぎず、怪物から隠れながらでもステージミッション(謎解きや脱出)をクリアすることが重要となる。 (※本編シリーズに限る。外伝シリーズでは全く違うゲームジャンルのこともあり) シリーズ3作目以降、アクション性が追加されていき『バイオハザード4』で大きくゲームシステムを変更。TPS(三人称視点でのシューティング)のゲームになった。 今回、公式の参戦作品として明記されている『リベレーションズ』もTPSを採用しており、他に特徴として、チャプターの切れ目事に、前チャプターまでのおさらいを挿入うする等の海外ドラマの演出、そしてシリーズ初の日本語音声がが挙げられる。クリスとジルのデザインと声優はここから採用されている。 「閉鎖空間で不気味な怪物とかくれんぼする」ようなスタイルのゲームは先行してごく少数が存在していたが、バイハザード第一作のヒットを受けて、他社からも類似ゲームがいくつも発売されるようになった。現在ではこのようなゲームは「サバイバルホラー」という名称のジャンルとして定着した。 海外では「Resident Evil」のタイトルで発売されている(すでに「バイオハザード」というタイトルが存在したため)。欧米では日本以上に人気があり、ハリウッドによる実写映画シリーズも作られ続けている。 なお、同じくPXZ2参戦作品である「デビルメイクライ)」の一作目は、開発中だったバイオハザード4のシステムの没案をベースに開発されている。 登場キャラクター ・クリス・レッドフィールド バイオシリーズ中多くの作品で主役を務める物語の主要人物。 過去に空軍所属していたが、上官との対立が原因で除隊した。その後、ラクーンシティのラクーン市警特殊部隊S.T.A.R.Sに入隊。 しかし、アークレイ山脈の洋館事件(バイオ1)でバイオハザードに巻き込まれ、S.T.A.R.Sは崩壊し事実上解散となった。 それ以降バイオテロに強い憎しみを持つようになり、ロックフォート島事件やアンブレラ終焉を経て、PXZ2(バイオハザード リベレーションズ時)の時点では対バイオテロ組織「BSAA」の設立メンバー、「オリジナル・イレブン」である。ただし、レオン及びエイダのいる未来の時系列では、自らの権限を捨てて鎮圧部隊の部隊長となっている。 強い正義感と強靭な肉体を持ち合わせているが、少々抜けた面もあり、持ちこんだ道具を紛失するといったミスをすることもあった。 また、短気な部分もあり、洋館事件とラクーン事件の間では、コーヒーをかけられただけで激怒したこともある(ジル談)。また、記憶喪失時には・・・。 今作ではリベレーションズの事件を既に解決している時系列であり、森羅との共同作戦を行うところから物語が始まる。 cv:東地宏樹 ・ジル・バレンタイン バイオハザードを代表する女性キャラクターの一人。 クリスと同じくS.T.A.R.Sの元隊員で、洋館事件に巻き込まれた他、ラクーン事件にも巻き込まれている。PXZ2時点ではBSAAの「オリジナル・イレブン」メンバー。 23歳という若さで対テロ組織特殊部隊デルタフォースの訓練プログラムを修了し、爆発物処理などの特殊技能を有している。 物語の発端となったウイルス『T-ウイルス』に対して潜在的に完全な抗体を持つ。ラクーン事件にて一度追跡者ネメシスの攻撃で感染するのだが、ワクチンによって回復した。 初期は直情的な性格が見られたが、現在では精神的に成長し、落ち着いた女性へと成長している。 リベレーションズの事件既に解決している。つまり、『Lost in Nightmares』の間の時系列となるのだが・・・。 cv:湯屋敦子 ・レオン・S・ケネディ アメリカ合衆国大統領直轄のエージェント組織「DSO」のエージェント。 元々は警察官を目指しており、警察学校卒業後にはラクーンシティの猟奇事件に興味を持ったことでラクーン警察への配属を願い出た。しかし、配属直前に付き合っていた彼女と別れる別れないで大ゲンカ(結局別れた)し、ヤケになってモーテルで酒を飲んで大荒れした結果、着いたのが夜になってからという大遅刻を披露し、ゾンビだらけとなったラクーンシティをエイダやクリスの妹クレアなどと協力して脱出することとなる(バイオ2)。(もちろん1日で失職という結果になった。) ラクーン事件の中でレオンはエイダと惹かれあい、それ以降は味方とも敵とも言えない微妙な距離にある関係となっている。 2の時点では青臭さのある熱血漢に近い性格だったが、4以降は軽口を多く叩くクールな性格へと変貌。さらに、「全く、女って奴は!」などと吐き捨てていたほど女運が無いことも、6においては達観している様子。 今回参戦となった6は、リベレーションズの8年後の世界。トールオークスで起きたバイオテロに巻き込まれ、ラクーン事件の真相の公表を決意した大統領も失ってしまったことから事件を追い始める。 異世界の人間と出会ってしまったことは口癖「なけるぜ」との一言に尽きるに違いない。 余談だが、彼が主役の4ではアメリカは大統領の娘がさらわれており、PXZ1で同様に大統領の娘がさらわれた「ダイナマイト刑事」とのつながりが気になるところ。 cv:森川智之 ・追跡者(ネメシスT型) 『バイオハザード3LAST ESCAPE』に登場。人型生物兵器タイラントに寄生型B.O.W「ネメシス」寄生させた新型のタイラント。通常のタイラントに比べ知能が高く自己の判断による任務の遂行、ロケットランチャーなどの重火器の使用が可能になっている。 S.T.A.R.S.の隊員、関係者の抹殺が目的。本編ではラクーンシティ警察署の目の前で初登場。ジルの目の前で、S.T.A.R.S.の隊員のブラッドを殺害し、ラクーンシティからの脱出を試みる彼女を執拗に追跡する。その過程で第二形態、第三形態へと進化していく。 ジル以外は障害物でしかなく、それはゾンビやジルでないプレイヤーキャラであっても同じである。 最後は「あんたのような化け物は消えて無くなればいい」とジルに吐き捨てられ、廃工場にて絶命した。 しかし前回PXZでは第一形態の姿で復活を果たした。自らのコピーを作り出すなどしたほか、クリスらがS.T.A.R.S所属でなくなりBSAAへと所属を変えていることを知ると「STARS・・・!」から「BSAA・・・!」と呼び方を変えるコミカル(?)な一面も。 前回撃破された後の今作でも再び復活する。 ・ウスタナク ・エイダ・ウォン 素性や目的が謎に包まれている女性。「H.C.F.」に属する産業スパイで、工作員として優秀な能力と判断力を持ち合わせている。 バイオハザード2が初登場で、Gウィルスの奪取を目的としていた。レオンと出会った時は利用しようとしか考えていなかったものの、彼の持つ正義感や生き様に心動かされる。その後レオンを庇って重傷を負い、レオンを想いを伝えキスも交わすが行方不明となった。しかし物語の最終戦では、スーパータイラントと対峙するレオン(もしくはクレア)にロケットランチャーを渡すサポートを行っていた。 時を経て、表こそ出さないがレオンには複雑な感情を抱いていることは変わっておらず、4、ダムネーション、6と度々出会い、そのたびに裏からレオンをサポートしている。 6では大統領補佐官であるシモンズからの通信をきっかけに、エイダは自身の偽者であるカーラの出現を知りトールオークスおよび中国に赴く。 その間、カーラの冷酷非道な行いによって、勘違いではあるがクリスから激しく憎まれて度々命を狙われる。 cv 皆川純子 シリーズ一覧 ゲーム本編シリーズバイオハザード (1996 PS/SS/Win/NDS) バイオハザード (2002 GC/Wii/PS3/PS4/PC) バイオハザード2 (1998 PS/N64/DC/GC/Win) バイオハザード3 LAST ESCAPE (2000 PS/GC/Win) バイオハザードCODE Veronica (2000 DC/PS2/GC/PS3/X360) バイオハザード0 (2002 GC/Wii) バイオハザード4 (2005 GC/PS2/Wii/PC/PS3/X360) バイオハザード5 (2009 PS3/X360/PC) バイオハザードリベレーションズ (2012 3DS/PS3/X360/WiiU/PC) バイオハザード6 (2012 PS3/X360/PC) バイオハザードリベレーションズ2(2015 PS3/X360/PS4/X1/PSVita) アウトブレイクシリーズバイオハザードアウトブレイク (2003 PS2) バイオハザードアウトブレイク FILL2 (2004 PS2) ガンサバイバーシリーズバイオハザードガンサバイバー (2000 PS) ガンサバイバー2 バイオハザード CODE Veronica (2001 AC/PS2) ガンサバイバー4 バイオハザード HEROES NEVER DIE (2003 PS2) クロニクルズシリーズバイオハザードアンブレラ・クロニクルズ (2007 Wii/PS3) バイオハザードダークサイド・クロニクルズ (2010 Wii/PS3) 単発バイオハザードGAIDEN (2002 GBC) バイオハザードザ・マーセナリーズ (2011 iOS/3DS) バイオハザードオペレーション・ラクーンシティ (2012 PS3/X360/PC) 映画バイオハザード (2002 劇場公開) バイオハザードII アポカリプス (2004 劇場公開) バイオハザードIII (2007 劇場公開) バイオハザードIV アフターライフ (2010 劇場公開) バイオハザードV リトリビューション (2012 劇場公開) アニメBiohazard 4D-Executer (2000 劇場公開) バイオハザードディジェネレーション (2008 劇場公開) バイオハザードダムネーション (2012 劇場公開) 漫画バイオハザード〜マルハワデザイア〜 (作画:芹沢直樹) バイオハザード〜ヘヴンリーアイランド〜(作画:芹沢直樹) 小説Resident Evil Zero (著:有賀博之) バイオハザード1アンブレラの陰謀 (著:S・D・ペリー) バイオハザード2悪夢の洞窟 (著:S・D・ペリー) バイオハザード3死者の街 (著:S・D・ペリー) バイオハザード4地下世界 (著:S・D・ペリー) バイオハザード5追跡者ネメシス (著:S・D・ペリー) バイオハザード6CODE Veronica (著:S・D・ペリー) バイオハザード (著:牧野修) バイオハザードII アポカリプス (著:キース・R. A.デカンディード) バイオハザードIII (著:キース・R. A.デカンディード) バイオハザードアンブレラ・クロニクルズSIDE A (著:牧野修) バイオハザードアンブレラ・クロニクルズSIDE B (著:牧野修) バイオハザード北海の妖獣 (著:朝倉究) BIO HAZARD to the Liberty (著:木村睡蓮) BIO HAZARD ローズ・ブランク (著:愛沢匡)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48206.html
登録日:2021/05/28 (金曜日) 11 13 00 更新日:2024/09/19 Thu 18 19 11NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 B.O.W. イレギュラーミュータント カエル夫妻 クリーチャー バイオハザード ポストハンター リッカー 何故かなかなか立たなかった項目 強い雑魚 爪 盲目 脳みそ 舌 舐める者 首刎ね 突然現れた怪物に、更に3人もの命が奪われた。 全身の皮を剥いだかのような異様な容貌、鋭利な爪、 ……しかし最も恐ろしいのは、舌を遣った一撃だ。 奴は伸縮する舌を自在に操り、槍のように尖らせ一瞬で3人の心臓を刺し貫いたのだ。 他にもどこに潜んでいるのか分からない。 我々は奴等を”リッカー”と名付け緊急に対策を講ずる事とする。 『バイオハザード2』 作戦報告書1 より リッカーとは『バイオハザードシリーズ』に登場するクリーチャーである。 概要 アンブレラ社が開発したウイルス兵器「t-ウイルス」によって生み出されたクリーチャー。 人間ベースで誕生しているため一応人型ではあるが、上記の報告書通りに体表の皮が無く全身の筋肉と頭部の脳味噌が剥き出しになったような姿と、両手の肥大化した鋭利な爪や長く伸びる舌が特徴的。 通常は地面を這うように移動しているが壁や天井を伝う事も可能。走力および跳躍力にも優れ、場合によっては壁面に張り付いたまま攻撃を仕掛けてくる。 前述したように脳が肥大化して頭蓋から飛び出しそのせいで両目が塞がり視覚は失っているが、その分聴覚などの感覚器官が異常発達。 近くで人間の足音や発砲音を感知すると正確に位置を把握し攻撃してくる。 ラクーンシティ事件中に誕生したt-ウイルスによる人間のゾンビの一部が、充分な栄養を摂取するという内的要因による変異によって誕生した経緯を持つ。 リメイク版初代に出てきたようなクリムゾン・ヘッドと重複するような部分があるが、あちらは外傷や飢餓などの外的要因を起因とした発展形であるため、前提条件がそもそも異なる。 ちなみに攻撃方法などが似ているハンターとは異なり、こちらの原種はB.O.W.ではない。 というのもB.O.W.とはアンブレラ社等の組織が研究・開発した人為的な生物兵器の事を指すので、ラクーンシティの騒動で誕生したT-ウイルスの産物はイレギュラーミュータントと呼ばれる。 ある意味では純ラクーンシティ産の生物ともいえる。 シリーズを通して対処と弱点が共通している。 盲目なので目の前で立っていても存在がバレず、歩行であれば一切気付かないためスルーがゾンビより楽な点。一部ゲームではこの状態でナイフキルも可能。 ただし、走ったり銃を撃つことで大きな音を立てる、あるいは接触してしまうとバレてしまうため注意。 更に筋肉が剥き出しだからか焼夷弾や硫酸弾などの持続効果のある攻撃には成す術も無く、感覚器官が優れている事を逆手に取られてしまい音響効果のある閃光手榴弾にも弱い。 登場作品と亜種 バイオハザード2 記念すべき初出演の作品。レオン表とクレア表では、警察署に入って最初に相対する敵となる。 序盤の厄介な敵ということで一体目は登場直前に窓の外を移動していく演出があり、登場時にはたっぷりムービー付きでその姿をじっくり拝見できる。 以後長い期間付き合うのだが、終盤になると火器が揃ってくるためそれほど脅威では無くなる。 レオンはショットガン、クレアはグレネードの通常弾及び硫酸弾が安定。 多少反撃されるがカスタムハンドガンやボウガンでも十分倒しきれる。 とはいえ不意打ちで登場してきたり、首刎ねによる大ダメージ攻撃(*1)もしてくるので油断は禁物。 後半になると赤黒い体色が特徴なリッカー改も登場。耐久力と攻撃力が増しているが、対処は同様で硫酸弾に弱いのは相変わらず。 バイオハザード ガンサバイバー やはり序盤から登場。爪や舌による攻撃が厄介で、しかも姿勢が低いので倒しにくい難敵… …と言いたいところだが、ほとんどの場合出現するのは開けた場所であり、無視して横を走り抜ければ反撃すらされずにスルー可能。 単なる賑やかし要員にしかなっていないのが実情である。 バイオハザードRE 2 リメイク版でもお馴染みの登場。ややマッシブになった。 1stシナリオでは登場がやや遅く、S.T.A.R.S.オフィス前の廊下でゾンビの死骸を貪っている。ゲームの技術発達により部屋間の移動がシームレスになった分、同じ部屋にゾンビやタイラントと同時湧きすると対処は至難の業である。 他のクリーチャーに対して襲いかかることは無いものの、クレア編では警察署地下に発生したゾンビ犬を駆逐してしまったことが明らかになっている。 2ndシナリオでは登場が早く、旧作版と同じ場所で待ち構えている。ただムービーを挟まないため、余裕ぶって走ると角を曲がった辺りで突然攻撃を仕掛けてくる。 攻撃方法は爪や舌による攻撃と、飛びかかって馬乗りになり爪を突き刺す攻撃がある。特に後者はダメージが大きいため、カウンター攻撃で早めに対処をしておきたい。 そして何よりも驚異的なのは、その生命力。 その生命力たるや、なんとマグナムですら脳天に3発ぶち込んでようやく倒せるという高さで、ハンドガン程度の攻撃ではひるませるのがやっと。 リメイク前は安定だったショットガンや硫酸弾に対して多少怯みにくくなった…どころか大した痛手は与えられず、逆に反撃されてこちらが深手を負う場合がほとんど。 だがその一方で、ナイフに対しては非常に弱いという新たな弱点も設けられている。 音を発さないのはもちろん、他の武器より怯ませやすい上にPC版では(fpsの高さにもよるが)数回切りつけただけで倒せるほどの大ダメージを与えられる。 更にサブウェポンに閃光手榴弾が追加されたこともあり、爆音で聴覚を麻痺させて動きを封じることも可能になった(*2)。 ゲーム中で解放されるコンセプトアートでは、変異途上体と呼ばれるゾンビからリッカーへ進化する中間の姿がイラストで描かれている。 まるで脱皮しているかのような様相で非常に不気味だが、ゲーム中では没となってしまい登場しない。 バイオハザードRE 3 旧作版では登場しなかったが、リメイク版では登場する。 初登場はカルロス操作のラクーン警察署内で、生存していた警察署員2名をあっという間に虐殺する。 性能は相変わらずの強さだが、ゲームの仕様上カウンター攻撃が無くなったため馬乗り攻撃が即死攻撃に変貌している。カルロスでは低火力の装備しかないのもあって、その脅威は異常に高い。 バイオハザード アウトブレイク 第3シナリオ「獄炎」で登場。他作品と比較すると細身でハゲている。 有効な武器が少ない分厄介な相手となっていて、怯み時間も短いのが手伝って相手をするには苦労する。音に対する初期反応が遅いので、さっさと無視して探索する方がいいだろう。 ステージのボスキャラとして変異種のサスペンデッドも登場。女性型のリッカーで生前の姿が色濃く残っていて腹部からは弱点である臓器が漏れ出している。 長い舌で攻撃して厄介な存在だが、天井の通風孔から移動してこない分対処は楽。むしろ手下のリッカーの方が面倒に思える。 なお、おっぱいが丸見えなのがイラスト等ではっきり見える。 バイオハザード5 トライセル社に強化された「βタイプ」が登場。 滅茶苦茶マッチョな体格になり、体躯自体もかなり大きくなっている。人の手が入っているため、原種とは異なりこちらはB.O.W.といえる。 アンブレラ崩壊後にトライセル社が施設ごと接収し、本格的に生物兵器として売ることを目指して始祖ウイルスを投与しリッカーβを作り出した。しかしリッカーは良く言えば完成されすぎている、悪く言えば進化の袋小路に陥っている種であり、強化されたのは嗅覚ぐらいで劇的な変化はしなかった。 だが体躯が大型化しているぶん耐久力も上がっており、ショットガン程度では怯ませられず、それが大挙してワラワラと向かってくるので苦戦は必至。 更に即死攻撃ののしかかりは喰らってしまうと手榴弾等の爆風やパートナーの助け無しでは脱出不可能。 ザ・マーセナリーズのソロならばその時点でゲームオーバー確定。タイラントと同様に心臓が露出しているため、なんとかして仰向けに出来ればコマンド入力で即死させることができる。 その初登場シーンは、10体以上のリッカーが詰まったカーゴを透明なガラスのゲージ越しに見つけるという演出なため、初回では特にビビる事間違いなし。 攻撃方法もやや特殊で、舌を伸ばして貫通する攻撃はQTEによる藻掻きで脱出しなくてはいけない。基本複数個体で登場するため、この攻撃を連発されると非常にフラストレーションが溜まる。 バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ OP含めクリーチャーとして登場。 OPでは特殊部隊を相手にしていたとはいえナイフ2撃で倒されてしまった。通常クリーチャーとして登場するが、それほど脅威ではない。 バイオハザード ダムネーション フルCG作品である本作では大活躍。 反政府勢力が戦力として数十体保有している。姿はβタイプに近い。 寄生生物であるプラーガを植え付けられているため自らに支配種プラーガを投与したアレクサンドル・コザチェンコの制御下に入り、特に終盤ではスーパータイラント相手に数体がかりで頑張って戦ってくれる。 圧倒的な性能差にもかかわらず献身的に戦ってくれる姿に愛らしさを覚えた視聴者もいるのではないだろうか。 ちなみに旧作では寄生した宿主に高度な知能を与える形でB.O.W.を制御できるようにする「NE-α型」が登場していたが、プラーガが登場するまでリッカーが制御困難であった事から、NE-α型がリッカーに適さなかった可能性が高い。 バイオハザード6 ブラッドショットという亜種?が登場。 C-ウイルスに感染したゾンビが一定の確率で変異する姿だが、その進化方法や行動はリッカーにかなり似ている。 実写映画シリーズ バイオハザード(映画) なんと実写映画にも出演。 第一作目から登場するが設定が変更され、ゾンビからの偶発的発展型ではなく「アンブレラ社がT-ウイルス開発初期の実験で人間の細胞に直接ウイルスを投与することで通常のゾンビ以上の変化を与え生み出した生物兵器」といった触れ込みになっている。 壁面を自由自在に動き回り長い舌と爪を使い標的を襲う点はゲームと同じだが、他の生物のDNAを取り込むことで変異を繰り返していくという性質が加わっている。 アンブレラでも制御不能な失敗作扱いをされていたようで、ハイヴ内のコンテナに収容されたうえ鎮静剤などを投与され続け保管されていた。 序盤にはコンテナに入ったままの状態で断片的に登場。 中盤にレッドクイーンがシャットダウンされハイヴ全体の電力が停止したため薬液投与も中断され復活。 スペンサー・パークスを貪り食らい、ハイヴ脱出を狙うアリスら一行を電車内で強襲し、ゾンビに囲まれて絶体絶命の状況をなんとか抜け出して生還したチャドの生存フラグをへし折るなどラスボスの風格を見せつけた。 最期は舌を鉄パイプで串刺しにされて身動きが取れなくなったところで車両の床を開け放たれて線路に落下。そのまま体が炎上するまで引きずり回された。 全体的に2のバーキンGの要素が垣間見える扱いとなっている。 バイオハザードⅡ アポカリプス 一作目に引き続き登場。 Ⅱではラクーンシティ地上の混乱の中で研究施設から逃げ出した個体が街中に出没。 序盤の教会では2体登場しジルたちを圧倒するも、もはや人間離れしたアリスに敵う相手ではなかった。 余談 リッカーという名前は一般公募で採用された名前。 日本語訳にすると"舐める者"という意味になるからか、pixivではそういった舌なめずりの表記になっている事もある。 初期設定では「強化ゾンビ」という名称で決定稿と異なる数種類のデザインが描かれており、そのうちの1体はリッカーを二足歩行にしたような外見であった。 『バイオハザード0』で登場したラーカーはアンブレラ社が開発した両生類ベースの試作B.O.W.であるが、退化した目や殺傷力のある舌攻撃などの特徴がのちのリッカーを彷彿させる。 大型化した爪などの類似点から攻略本などで「自然発生したタイラント」と表現されることもある。 さてと。お名残惜しいが俺はそろそろ行くよ。 記事の追記・編集をするのも、Wiki篭りさんの 大事な仕事だからな。 冥殿 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 舐める者の割に舐める事は一切しない。されても誰得だが。 -- 名無しさん (2021-05-28 11 27 03) 初登場は専用ムービー含め衝撃的だったが、慣れた人にはスルーされるか警戒態勢解除のタイミングをナイフでチクられる可哀想な子。 -- 名無しさん (2021-05-28 11 30 46) 攻略本の小説ではタイラントに喧嘩吹っ掛けて返り討ちに会うという憂き目に -- 名無しさん (2021-05-28 11 42 27) RE2のクレア編の地下駐でケルベロスが居ないのはリッカーに全滅させられたからって設定好きだな。BOW同士の格差やパワーバランスみたいなのが伝わってくる -- 名無しさん (2021-05-28 12 13 21) ↑2 Gバーキンにも喧嘩を売って返り討ちにされた模様。 -- 名無しさん (2021-05-28 12 26 05) 歩いてリッカーを回避しようとしていたらタイラントの足音が近くに来た時の絶望感 -- 名無しさん (2021-05-28 12 53 11) 映画ノベライズじゃ妙にドMなポエマー染みてる -- 名無しさん (2021-05-28 13 19 14) サスペンデッドいい… -- 名無しさん (2021-05-28 13 59 09) ハンターにもプラーガを植え付けて運用とかしても良かったと思うけど、リッカーがスペック的にハンターよりも優秀だから植え付けて運用したのかな? -- 名無しさん (2021-05-28 18 42 00) ↑それか、コストの問題かな?設定ではリッカーβは始祖ウィルスを投与されたことで今までにない繁殖能力を獲得した(あと申し訳程度の嗅覚も)っていう記述があったし。 -- 名無しさん (2021-05-28 19 19 25) ↑10ある意味ではプレイヤーが上達したかと言うのを測る敵かもしれんな -- 名無しさん (2021-05-28 19 43 23) 映画でウサギにTウイルス打ち込むシーンがあるけど映画のリッカーってウサギ・・・じゃないよね? -- 名無しさん (2021-05-29 00 03 16) 映画のリッカーは人間が素体だって説明があった気がする というかこいつにウサギ要素ないでしょ -- 名無しさん (2021-05-29 00 15 40) やっぱり実写1作目のイメージが強い ゲームだとRE2のこいつはおっかなかった -- 名無しさん (2021-05-29 12 06 35) リメイク1でクリムゾンヘッドを出してゾンビの更なる変異の布石にしたのは上手かった。RE2の中間形態もどこかで拾って欲しいね -- 名無しさん (2021-05-29 18 11 43) 一般公募で名前が決まったせいか、ゲーム中に「うまい名前をつけたもんだ」みたいなネーミングセンスを褒めるファイルがなかったっけ? -- 名無しさん (2021-05-29 18 34 53) 映画のゴリマッチョっぷりには、すぐにはリッカーだとわからないかった -- 名無しさん (2021-05-29 19 52 34) 攻略本の小説ってファミ通から出たやつか?それならちょっかい出して返り討ちにされたのはG第一形態だぞ。 -- 名無しさん (2021-05-29 20 35 59) RE2のリッカーは強すぎる…下手なボスより対処が困難 -- 名無しさん (2021-05-29 21 30 59) ↑4 バイオ5の研究所で手に入るファイルにそう書いてあったね。初見時は「やっぱここにいるのリッカーなのか(絶望)」ってなった記憶あるわ。 -- 名無しさん (2021-06-13 12 21 37) リッカー絞って食べるだけ -- 名無しさん (2022-01-05 22 09 09) こんなもん食いたくないわ -- 名無しさん (2022-01-05 22 23 48) リブート映画のリッカーがREに近いデザイン -- 名無しさん (2022-02-11 14 45 04) RE2だと背後を取って勇気を出して一心不乱にナイフで斬りつければ倒せるの上手い塩梅だなと思った まあ後ろ取るのが大変なんだけど… -- 名無しさん (2023-10-08 21 02 58) もっというと低レートだとナイフはショットガン以上に役に立たない -- 名無しさん (2024-02-21 23 00 34) ゲーム内の性能ではハンターだけど、実際の強さというか脅威はリッカーが格段に上となった感じ。元から壁や天井からの不意討ちが得意としてるから普通の一般市民にはどうにも対応できないし場合によっては訓練された特殊部隊すらこれを完璧に喰らう、プラーガ投与で他リッカー同士と囮になったり等の高度な連携ができるし、デスアイランドではいよいよ水中を息継ぎ無しで泳げるうえに最強兵器であるバイオドローンを幼体に無数内蔵できるからBOWとしての完成度や適応力は高い。 -- 名無しさん (2024-05-20 02 34 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1084.html
バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ part38-153~160 153 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 43 58 ID Ja6/2iGr0 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ投下。 クリス、ジルを主役とするアンブレラ終焉と、 その裏側で暗躍したウェスカーの闇を継ぐ者とその後、 そして闇を継ぐ者に至るまでのウェスカーとその周囲の動きです。 そのためアンブレラ・クロニクルズだけではなくバイオハザード0、1、2も同時にネタバレする部分があるため注意願います。 資料はゲーム本体だけで攻略本などはありません。 なので私が無意識に脳内補完している記述などありましたら指摘・訂正していただけると幸いです。 あとすっげぇ長いです。 長文に耐えられる人だけよろしくお願いします。 154 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 46 03 ID Ja6/2iGr0 アンブレラクロニクルズ アンブレラ終焉 ラクーンシティに関する裁判において、アンブレラ側は金で雇った弁護団を駆使し、政府の陰謀を主張する方針をとる。 もう一方の政府側はラクーンシティの滅菌作戦により証拠のほぼ全てを消失してしまい、更には政府関係者の証言拒否から苦境に立たされていた。 そんな中、ソ連崩壊時にアンブレラが買い取ったロシアの化学工場の地下に、アンブレラ最新の基地が存在している事が発覚。 クリス・レッドフィールドとジル・バレンタインを中心とする対アンブレラチームは基地制圧の為に部隊を率いて向かう事になった。 基地に到着すると、そこでは既にバイオハザードが発生していた。 襲い掛かるゾンビやBOWを退けつつ進攻。 別行動をとった部隊からは負傷や弾切れの通信が伝わってくる。 地上施設を進むうちに辿り着いたプラントの上層部からダクトに飛び込み、重要施設と目される建物に侵入する。 (あるいは施設地下部分を進んでいるうちに辿り着く・途中分岐) とある端末に近づくと十数体のハンターの群れから襲撃を受ける。 ここには一体何があるんだ、というクリスの疑問に、よく確認しましょうとジルが応える。 床の部分に違和感を感じたジルがクリスにその事を伝える。 クリスは相槌を返しつつ端末を操作する。 ジルの立っていたアンブレラのマークが描かれた床がエレベーターとして機能し、二人を地下へと運んでいく。 エレベーターに誘われた奈落の底でもバイオハザードによる犠牲者がうごめいていた。 クリス、ジルを迎えたのはゾンビとハンターの一団だった。 この施設の事が発覚したのはごく最近のこと、注意して進みましょうとジル。 道中、ここにいるはずの未確認のBOWについてどう思う、等の会話を交わしつつ地下施設を行く。 新たに二人の前に立ちはだかるエリミネーター、キメラ、リッカーを撃退し、 水際の通路でネプチューンに襲われつつも撃退して進む。 BOWが封入されていると思われる棺桶ほどの大きさのカプセルが、次々と焼却されていく場面に出くわす。 地上に展開している部隊からは『制圧完了、しかし被害は甚大』との通信が入る。 数々のトラップを回避しつつ、二人は更に深部へと進んでいく。 155 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 47 27 ID Ja6/2iGr0 再びエレベーターで更なる地下へと進むクリス、ジル。 エレベーター上でBOWの襲撃を受けるも撃退。 エレベーターを降りて進むと数々のモニターが並ぶ監視室のような場所へ辿り着くが、 全てのモニターがCAUTIONの文字とレッドシグナルを浮かべている。 プラント43やこうもりを撃退し、蜂の巣状に連結された通路を進む。 幾つものシャッターを潜り抜けてたどり着いたのは基地の最深部。 そこで新型タイラント、テイロスが待ち受けていた。 全身にメタルプレートをまとい、ミサイルランチャーを担いで防御・攻撃両面での大幅な強化が施されている。 極めつけにとスピーカーからテイロスについての高説が流れるが、クリスとジルは難なく撃破する。 しかしテイロスはリミッターを解除して再度襲い掛かる。 天井部分から釣り下がった上半身を自在に操るテイロスの攻撃は、 掴みかかる、レーザーで焼き切る、テイロス自身の触手による攻撃、施設の瓦礫を投擲するなど熾烈を極める。 辛くも撃退し、無事に施設を制圧する事に成功。 機械との融合を図り最強をうたったBOWは、機械特有のスパークと爆発に焼かれ倒れた。 クリスとジルの二人はアンブレラの終焉を確信するが、アルバート・ウェスカーとの決着がつかずじまいであることを考え、 自分達の戦いがまだ終わっていないことを同時に悟る。 そのころ施設内部ではBOWの死骸の焼却など戦闘の後処理が進んでいたが、 調査部隊を前にしたモニターは、U.M.F.-013のデータが全て消去されている事を示していた。 アンブレラ終焉 終 テイロス T-A.L.O.S. Armored Lethal Organic System. 装甲化、致死的制圧、生体システム。 アークレイ生物兵器研究チームが提唱したBOWの改良案に基づいて製作された。 装甲戦闘車両や戦闘ヘリとの交戦すら想定したタイラントの発展形。 コンピューターと無線接続されたチップを脳に埋め込み動作を完璧にコントロールする。 その他、人工臓器への置換、装甲によるウイルスの暴走の抑止などあらゆる点で改良が施されている。 156 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 49 03 ID Ja6/2iGr0 発端 (バイオハザード0におけるウェスカーの行動) 1998年7月23日深夜 レベッカ・チェンバースとビリー・コーエンが生き残りを賭けて決死の脱出劇を敢行している最中、それを別の立場から見守る二人の男がいた。 ウェスカーと、Gウイルス開発者であるとともにアネットの夫にしてシェリーの父、ウィリアム・バーキンである。 二人はラクーンフォレストの奥地にあるジェームス・マーカスが生前に勤めていた幹部養成所の再利用計画の為にここを訪れていた。 マーカスによるウイルス流出事故の一部始終を見ていたウェスカーはアンブレラの没落を察知した。 しかしウィリアムは新たなウイルスの開発に未練を見せたが、ウェスカーの突き放す冷酷な一言によって観念した様子を見せる。 そして幹部養成所の抹消と共に、STARSをアークレイ山地の洋館に誘い込む計画が開始されるのだった。 脱出の最中、ウェスカーにプロトタイラントが襲い掛かるが、難なく一蹴。 それをゴミと酷評するもののプロトタイラントは即座に立ち上がる。 Tウイルスの回復力には舌を巻くばかりであったが、再戦でも勝利を収め、脆弱性を残すBOWに改良の必要があることを再確認する。 黄道特急の列車が脱線したトンネルまで辿り着けば、するべき事は一刻も早く養成所を離れるだけだった。 しかしウェスカーの前にセルゲイ・ウラジミールと改良型タイラントのイワンが立ちはだかる。 養成所再利用計画の失敗、そしてウイルス流出事故の責任の所在をウェスカーに求めるセルゲイと、 あくまで計画の進行を優先するウェスカーの行動は決定的なまでに食い違っていた。 血の粛清という大義名分のもとセルゲイはイワンをけしかけるが、ウェスカーはそれを軽くいなすと、 幹部養成所を葬り去った爆発に乗じて消え去った。 セルゲイはウェスカーの追撃よりも、アンブレラの未来の為にテイロスの素体を回収する任務を優先する。 奇しくもセルゲイの追跡を受けることなく帰還の途に着いたウェスカーは、 STARSとBOWの戦闘データを収集するべく、かねてよりの計画に着手したのである。 発端 終 ジェームス・マーカス アンブレラ創設者の一人であり、幹部養成所の所長でもあった。 Tウイルスに対して、研究者然とした態度のマーカスと、商品としての価値観を持つスペンサーと対立。 結果スペンサーによって暗殺されるが、その後研究中のヒルに投与されたウイルスの力で蘇生。 復讐を誓ってウイルス流出事故を起こす。 セルゲイ・ウラジミール アンブレラの幹部であり、元ソ連軍軍人。 軍時代の階級は大佐であったため、俗称でそう呼ばれることが多い。 U.B.C.S.の設立に密接に携わり、監視員を組織する。 ニコライ・ジノビエフとの交流があり、祖国の復活を切望している。 イワン タイラントT-103の派生型。 セルゲイが自らの護衛用にカスタマイズしている。 人間社会に馴染んで常に作戦行動ができるように、思考能力を強化、人間のように偽装できる能力を改良した。 戦闘能力はT-103と同等で、スーパータイラント化も可能。 157 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 50 40 ID Ja6/2iGr0 悪夢 (バイオハザード1(リメイク)の洋館におけるレベッカの行動からセルゲイに関わるものだけ) 洋館ホール二階から、ミイラのように布で包まれた人型の何かを担いだイワンとセルゲイを目撃する。 悪夢 終 転生 (バイオハザード1(リメイク)の洋館でタイラントに殺害されてからのウェスカーの行動) アークレイ山地の洋館において、自らの命をも賭けた偽装をやり遂げたウェスカーは、 蘇生の感触を確かめる間もなく計画の完遂を目指し行動を開始した。 洋館に残されたデータを全て持ち帰る手はずだったが、セルゲイの仕業によってデータは全てU.M.F.-013に移されると共に、 アンブレラが保有していたRED QUEENと名乗るAIの防衛機構によって、ウェスカーはアクセス権の全てを無効化させられてしまう。 施設が爆破されるまでの秒読みが続く中、ウェスカーは計画の練り直しを余儀なくされ、セルゲイ達への復讐を誓う。 当面の目標は洋館からの脱出である。 道中数多のBOWがウェスカーの脱出を阻むように現れ、幾度となく襲い掛かるものの、 ウィリアム・バーキンの開発したウイルスによって超人的な能力を獲得した彼にとってそれらは既に敵ではなかった。 リサ・トレヴァーすらも例外ではない。 しかしデキソコナイと評されたリサはしつこくウェスカーの前に現れるのだが、 洋館ホールでの決闘によりとどめを刺され、ついに動きを止める。 この日アンブレラの力が不要となったウェスカーは自らのための行動を開始する事になった。 転生 終 RED QUEEN アンブレラが開発した防御用AIのコードネーム。 U.M.F.-013の内部に存在し、平常時はアンブレラの全ネットワークを監視しているが、 緊急時には自己意思であらゆる物理的、電子的な攻撃からデータを保護、外敵を排除する能力を持つ。 158 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 51 56 ID Ja6/2iGr0 瀕死 (バイオハザード2、ラクーンシティでレオン・S・ケネディと別れた後のエイダ・ウォンの行動) エイダは体のいたる所に傷を負いつつも、ラクーンシティからの脱出を諦めていたわけではなかった。 ラクーンシティに潜伏している連絡員と接触し、脱出の手段を手に入れる段取りとなっていたが、 合流地点のホテルに到着した時には既に遅く、連絡員は自らの意思で拳銃自殺を遂げていた。 途方に暮れることもなく脱出の手掛かりとなるものを探るエイダであったが、ここでウェスカーからの通信が入る。 『彼は状況に絶望し、死を選んだ。弱い男だ』と告げると共に、エイダの組織への裏切りとも取れる行動について失望の色をあらわにした。 だがエイダがバーキンGの組織片を所持していると分かると、ウェスカーの態度は静かに豹変した。 ここでエイダにもたらされた二つの情報があった。 一つはラクーンシティに対して決行される滅菌作戦のことであり、 もう一つは未だにアンブレラの幹部がラクーンシティを脱出しきれていないことだった。 ウェスカーが端末を操作することで、連絡員が所持していたアタッシュケースが開かれる。 そこにはフックショット(バイオハザード4でも使用しているフックとワイヤーを一体化させた拳銃型の道具。ウインチ)が収められていた。 行動を再開したエイダの行く手を炎が遮るが、頭上の非常階段にフックショットを使用し難なくクリアする。 途中駆け込んだビルの屋上から、高速道路の壁面が崩落した部分を見つけそこから進入。 警戒しつつ進むと突如地響きが鳴り渡る。 現れたのはタイラントRで、エイダはこれと交戦、撃破する。 道路上にゾンビの群れが現れると同時に、頭上にヘリコプターが飛来した。 このヘリにアンブレラの幹部が搭乗している事を察すると、エイダはハンターの妨害を受けつつも、 ヘリが吊り下げているコンテナにフックショットを打ち込むことに成功、見事生還を果たした。 エイダの知る由もないことであったが、そのヘリにはセルゲイともう一人、謎の人物が搭乗していた。 彼らはアンブレラ本社のコンピューターをコンテナに積み込み、それを盗み出したところであった。 そして振り落とされまいとコンテナにしがみ付くエイダの目の前には、U.M.F.-013と表記されたコンソールがあった。 彼らの乗るヘリと、ラクーンシティに向かって飛来する戦略ミサイルがすれ違う。 木端微塵に吹き飛ばされるラクーンシティを背後に、セルゲイはアンブレラ復活を予期する一言を放つのだった。 Gの組織片との取引によって組織に復帰したエイダは、今しばらくウェスカーとの付き合いを続けていくことになる。 瀕死 終 バーキンG ウィリアム・バーキンが自らの体にGウイルスを投与しモンスター化した姿のこと。 ウイルス自体の略称とG化したバーキンを区別するためにこう呼ばれる。 159 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 53 31 ID Ja6/2iGr0 闇を継ぐ者 (アンブレラ終焉の裏側でウェスカーがとった行動) 2003年2月18日2時50分 ウェスカーはアンブレラが保有する化学工場の前に辿り着いた。 力を制するのはより大きな力、との言葉を残すが、同時に互いを消耗し尽くしては意味が無いとも述べる。 ウェスカーが腕の端末を操作すると、端末からクリスとジルの会話が流れてきた。 会話の後ろではヘリのローター音が響いているが、彼らがアンブレラの基地に対して行動を起こそうとしている事を聞き取った。 招き入れた旧友の到着を確認し、クリスとの浅からぬ因縁を感じながら、ウェスカーは行動を開始する。 クリス達よりも一足早く化学工場に潜入したウェスカーは、工場の地下へ容易に辿り着く。 一方セルゲイはウェスカーの潜入を察知していた。 背後でRED QUEENが淡々とバイオハザードによる汚染状況を報告するが、その内容はセルゲイに基地の放棄を決意させるまで進行していた。 しかしRED QUEENとテイロスさえあれば構いはしないとセルゲイは語り、テイロスの起動を命じるのだった。 ここでクリスとジルを伴った対アンブレラチームの接近を感知。 矢継ぎ早に訪れた物騒な来客に対しても、セルゲイは状況を楽しむ余裕を見せていた。 工場の地下を進むウェスカーはBOWからの歓迎を受けていた。 地下鉄道を利用する事にしたウェスカーはその列車内でもBOWの襲撃を受けるものの、その全てを退ける事に成功する。 途中、線路が途切れ列車ごと宙に放り出されそうになるものの、間一髪ブレーキが間に合ったため危うく難を逃れる。 線路の途切れた先は地下深くへと続く竪坑となっていた。 竪坑を向かい側の足場に飛びつきながら段々と地下へと向かう。 竪坑の最深部へ辿り着いたウェスカーを迎えたのは複数の銃声とすぐ足元で散った火花だった。 ウェスカーの出迎えにやってきたセルゲイは基地を『我が城』と言い、ウェスカーはアンブレラを『沈みかけの船』と言う。 しかしセルゲイはアンブレラが沈まない事を確信しており、再生を掲げる。 ウェスカーの迎撃にセルゲイがあてがったのは、養成所再利用計画の際に同伴させた改良型タイラント、イワンであった。 セルゲイはイワンを紹介する際に『友人達』と口走った。 そのことをウェスカーは疑問に思うが、自身の背後から現れたもう一体のイワンにすぐに気付く。 ウェスカーとイワンの対決を見届ける事も無く立ち去るセルゲイ。 竪坑内を自由自在に飛び回る超人然としたウェスカーの動きに苦もなく追従してまわるイワンであったが、 ウェスカーは撃退に成功し基地の奥深く目指して移動する。 ウェスカーが最深部一歩手前まで辿り着くと、最深部へ至るためのエレベーターが既に起動した後の状態となっていた。 先ほどの竪坑よりも深い縦穴となった空間を、ウェスカーは時に蜘蛛のごとく壁に張り付きつつ、時に壁を蹴った反動で位置を変えつつ、 BOWとの戦闘もこなしながら進んでいく。 縦穴の最深部へ辿り着き、クリス達が引っかかって進攻不能になった通路も、超人的身体能力駆使して進んでいく。 別ルートでクリス達が進んだものと同じ構造となっている蜂の巣状の通路を抜けて辿り着いたコンピュータールーム。 そこにはモニターを挟んでクリス、ジルへ向けてテイロスに関する高説を垂れ流すセルゲイがいた。 セルゲイはRED QUEENを『彼女』と呼んで紹介し、彼女が洋館事件の夜に起動したこと、ラクーンシティ壊滅事件の際に持ち出したことを告げた。 テイロスとのリンクによって未知なる世界を体験したRED QUEENが新たな刺激を求めた事を踏まえ、RED QUEENが自身と同類、 生き物であるかのように話すセルゲイであったが、対するウェスカーはRED QUEENを単なる道具、使う者によって価値を変えると一蹴した。 ここでも意見の対立を見た両者は決着を望み、セルゲイは自身に投与したウイルスを活性化させセルゲイモンスターと化す。 人間の名残は大きく残しているものの、背中から生えた無数の触手、両腕を一体化させて生み出した新たな腕など、BOWとしてはかつて無い姿へと成り果てた。 セルゲイは自身の体を変貌させながらも、そこに自身の意思を残していた。 戦闘の最中でセルゲイは自分が辿った運命を語る。 ソ連崩壊後にオズウェル・E・スペンサーに拾われ忠誠を誓った事、タイラントとしての素体適合テストに合格しクローンを提供する事で今の地位を手に入れたことを明かす。 かつて存在したタイラントを兄弟と呼び狂気を見せるセルゲイだったが、ウェスカーはそんなことを意にも介さずスペンサーの居場所にこだわった。 160 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 54 45 ID Ja6/2iGr0 結局のところ、セルゲイからスペンサーの居場所を掴む事はできなかった。 ウェスカーとセルゲイの因縁は終焉を迎え、勝者として残ったウェスカーはRED QUEENと対面する。 U.M.F.-013のデータを全てコピーし、『面白い切り札』を手に入れたとウェスカーは静かに喜ぶ。 コンピュータールームに掲げられていたモニターには、クリス達とテイロスの決戦に終止符が打たれた場面を映し出していた。 クリス達がプラン通りの働きをしたことを評価し、ウェスカーは『彼女』に別れを告げ、U.M.F.-013の全データを初期化する。 初期化が完了すると、モニターはU.M.F.-013のデータが全て消去された事を示した。 基地の外へ脱出を果たしたウェスカーは、アンブレラの終焉を確信する。 そして自分がアンブレラとは違い、Tウイルスの有効な使用方法を見い出している事を述べる。 勝者が誰かを思い知らせると胸に決め、ウェスカーはロシアの雪原に消えた。 ラクーンシティの事件から五年後、アンブレラが組織ぐるみで行ってきた行為の有罪が確定した。 しかし裁判には検察、アンブレラ双方とも不審な点が多かったため、アンブレラの弁護側は控訴する構えを取る。 そしてロシア政府はFBIからの要請により、行方不明になっているスペンサーの捜索チームを編成する。 ウェスカーはU.M.F.-013からコピーしたデータを開いた。 それを眺めながら、アンブレラの庇護を失ったスペンサーに対し、せいぜい逃げ回る事だと心の中で言う。 そしていつか自らが描いたシナリオについて話そうと心に決める。 闇を継ぐ者 終 U.M.F.-013 ラクーン市地下研究所シェルターに設置されていた13番目のスーパー・コンピューター。 世界中の支社間に張り巡らされたネットワーク上、すべての情報はこのメインフレームにバックアップ保存されていた。 蓄積された情報は、アンブレラ復活も理論的に可能な『宝の山』である。 アンブレラ・クロニクルズ 終